白昼急行

人生の夏休み

29日目_ロヴァニエミ→ヘルシンキ→マドリード

朝方4時、宿の主人の彼氏?と思われる人にロヴァニエミ空港まで送ってもらう。

タクシー手配をお願いしていたが、そういうことだったのか。

25ユーロは高いとか言っちゃったな。

ラジオでボブ・マーリーが流れていた。

 

5時40分の飛行機でヘルシンキまで。

ヘルシンキーロヴァニエミ間は夜行列車だと12時間もかかったが、飛行機だとわずか1時間弱で着いてしまった。

 

ヘルシンキ・ヴァンター空港に着き、お腹が減ったのでラウンジFly Innへ。

クロワッサンがめちゃくちゃ美味しかった。

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デザートまでいただく。

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朝ごはんを食べ終わってもまだ9時。

マドリード行きの便が16時50分。

暇である。

シェンゲン国内での移動のため、パスポートコントロールもしなくて良いようだ。

 

免税店を見て回ることにする。

マリメッコムーミンの店がある。

マリメッコ柄のスーツが売っていてカッコよかった。

 

ステッカーを探す。

あまり良いステッカーがなかったが妥協して購入する。

ヴァンター空港はあまり大きくないのですぐ見終わってしまった。

 

しばらく適当な搭乗口の椅子でダラダラ過ごす。

 

出発の3時間前、14時になったのでaspireラウンジへ行く。

出発の3時間前にならないと入れないらしい。

ドレスコードがスマートカジュアルなので入れるか不安だったがスウェットでも普通に入れた。

 

スマホを充電しつつ、昼ごはんをいだたく。

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搭乗開始時間になるまでしばらくラウンジで暇つぶしをして、搭乗。

20時50分にマドリード・バラハス空港到着。

時差が1時間あるため、フライトは4時間近くになる。

そのため、機内食出るかもと期待していたが出なかった。

 

バラハス空港のターミナル4に到着したが翌朝のイビザ島行きの便はターミナル1から出るため、連絡バスに乗ってターミナル1まで移動する。

すぐ着くだろうと思っていたら30分近く走り続けるバス。

このまま街に出てしまうのではと不安に思い始めたあたりで到着した。

ターミナル4はかなり離れているらしい。

ターミナル123は隣接している。

 

ターミナル1に着き、ゲートも無事発見。

明日朝6時40分の便に乗るまで、空港で仮眠しようと思う。

なんだかんだでもう23時なのか。

移動だけだが、疲れた。

 

マドリードに降り立たないのであれば、バルセロナ着の飛行機を取っておけば楽だったなと少し後悔。

見どころは大体バルセロナにある。