白昼急行

人生の夏休み

30日目_マドリード→イビサ島

6時40分の飛行機でマドリードからイビサ島へ。

多分スペインのLCCにあたる航空会社のチケットを取っていたのでシステムが分かるか不安だったが無事飛び立つことができた。

パッケージドロップで謎に手書きのボーディングパスをもらい、受付でスタンプもらってこいと言われた時は何かと思ったが。

 

朝8時頃イビサ空港に到着。

さすがに早すぎてやることがない。

クロワッサンなど買って12時ごろまで空港で暇つぶしする。

ヨーロッパのクロワッサンは美味しいとヘルシンキで仲良くなった人が言っていたけど、本当に美味しい。

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空港からL24番のバスに乗り、Santa Eulària

バスを乗り継いで、L16Aのバスで

Santa EulàriaからEs Figueralまで。

Santa EulariaからEs Figueral行きのバスが分からず焦ったが、その辺の人に聞いてたどり着いた。

グーグルマップにない情報は全然分からない。参る。

 

Es Figueralに到着。

歩いて宿に向かう。2分ほどで到着。

海のすぐ隣である。

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まだチェックインできない時間なので、宿のすぐそばの海の家的レストランでご飯にする。

奮発して、パエリアを頼んでみた。

22ユーロ。

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パエリアを注文するときに、「2人前からなんだよね。」と言われてだめかなと思ったら「でも確認してみるね!」と言ってわざわざ用意してくれた。

2人前なのでやはり食べ切れず、包んでもらった。

 

こっちの人たちはとても陽気である。

例えば、料理を持って来るときにプリンセスと呼びかけてくる。

慣れない対応である。

 

想像以上に周りに何もなく、これからどのように過ごすか考えている。