3日目_チューリッヒ→ルツェルン
晴天で暑い。
寒いイメージだったけど、そんなことは全くなかった。
まずは宿から13番のトラムに乗り、チューリッヒ中央駅まで。
トラムは切符のチェックがないようだ。
いくらでも煙管できそうだけどそのへんどうなんだろう。
券売機でチューリッヒールツェルン間の切符を買おうとするも、25CHFとなんか高い。
事前下調べではそんなしなかったと思い、時間をずらしたり試行錯誤したけど変わらない。
諦めきれなかったので、スイス国鉄のアプリでも調べたところ、12.50CHFで買うことができた。よかった。
だいぶ先の時間の切符を買って暇だったのでホームで椅子に座っていたら日本人のおじいちゃんおばあちゃん観光客が複数現れたので席を譲ってみたら
会話が発生した。
東北から来たそうでインターラーケンに行くとのことだった。
ツアーも付けていないようだったな。
たくましい。
電車が来たので乗り込む。
2等で席指定なし。
宿で包んでもらった朝ごはんを食べていたらすぐ着いた。
朝ごはん、とてもボリューミーで今晩まで持ちそうな勢い。
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朝ごはん打ち明け
・サンドイッチ3種
・りんごまるごと1個
・バナナ1本
・ゆでたまご1個
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ルツェルン到着。
宿は駅から近いようだし、宿の予約時に付いてきたルツェルンのトラベルパスでバス乗り放題なので一旦宿へ。
バスもトラムと同じテンションで乗れた。切符チェックなし。
宿は4人部屋ドミトリーで昨日と同じような感じである。
昨日は選択の余地はなく、上のベッドと決まっていたが上り下りが地味に辛かった。
そのため、今回は下を選んでみた。
荷物を置いて再びバスに乗り、ルツェルン駅まで。
付近を2時間ほど散策した。
湖が綺麗。
鴨、白鳥、鴎がたくさんおり、観光客が餌をあげたりしている。
水辺のベンチでりんごをかじっていたら鳥たちが寄ってきた。
ちぎって投げてみたら食べていた。
りんごも食べるのか。
ちなみに、鳥たちが寄って来る前は蜂が寄ってきてりんごに止まって動かず、本当にこわかった。
動揺していたら、横に座っていたおばちゃんが蚊を払うかのごとく払ってくれた。
蜂を払うて普通なのか。
湖沿いに人がいっぱいいる観光名所っぽいゾーンがあったのでふらついてみる。
どれが何とか全然分からないがどれも綺麗だ。
湖以外の情報を知らないで散策しているがそれでも十分満足した。
湖が見られればそれでよし。
明日はハイジのモデルの村らしいマイエンフェルトに行く。