1日目_福岡→大連→北京→チューリッヒ
仕事辞めて約2ヶ月、体調崩したり
病気が発覚したりして色々大変だったが
やっと出発の準備が整った。
今日から4.5ヶ月の
ヨーロッパ・台湾放浪の旅に出る。
深夜特急を読んで以来、
憧れだった長期の海外旅行。
乗合バスでは移動しないし、舞台もヨーロッパだが、気分は深夜特急なのでこのようなブログタイトルにしてみた。
最初の目的地はスイスのチューリッヒ。
今後は日本→スイス→フィンランド→スペイン→フランス→イタリア→クロアチア→イギリス→台湾→日本
と回る予定でいる。
少なくとも、航空券はそのように取っている。
予定通りに進むといいが。
さて今日は福岡→北京と移動した。
福岡→北京間は直行だと思っていたら
謎に大連に着陸する飛行機。
福岡→北京ではなく、福岡→大連でトランジット→北京ということらしい。
予期せぬ乗り換えでめちゃくちゃ焦りながら、謎の黄色い札をもらって、イミグレーションカード書いて、入国審査を受けて無事トランジットできた。
間に合って本当によかった。
1日目でコケるかとおもった。
入国審査時の指紋認証が何回やっても反応しなくて笑ってしまった。
最終的に空港の人が指を押さえつけるのを手伝ってくれた。
指紋薄い自覚はあったけどここまでとは。
せっかく入国したが、北京に着いてすぐ出国、セキュリティチェックを受けて、今はチャイナエアのラウンジでだらけている。
ファーストクラスのラウンジなのにプライオリティパスで入れてしまった。
ご飯も飲み物も電源も充実していてありがたい。無料とは思えない。最高。
鉄観音茶がとても美味しい。
エアポートWi-Fiに繋ぐには電話番号がいるそうだが、海外で繋がる番号は持っていないのでどうしようと思い、ラウンジ受付のお姉さんに言ってみたら繋がるIDとパスワードをくれた。助かった。
これで無敵である。
英語がからきしダメなのでネットがないと死んでしまう。
このラウンジはチャイナエアの最終便到着のタイミングで閉まるということなので、寝る時は別の24時間ラウンジに移動しなければならない。
ぼちぼち移動して、寝ることにする。
明日13時ごろの飛行機でチューリッヒに飛ぶ。